教育援助制度

社員の教育を支援するため、アドビの教育援助制度は利用基準を満たす各種コース、修了証取得プログラム、大学院課程の授業料や教材費について年間最大1,380,000円まで補助します。

対象者

アドビの正社員とAdobe Paid Tempが対象(※インターンは対象外)。正社員には最低労働時間を満たすパートタイムの社員も含まれます。

こちらの制度をご利用いただくには対象コースのお申込みと終了時にアドビに就業していることが条件になります。

トップへ戻る

対象プログラム

社員の教育を支援するため、アドビのラーニングファンド教育援助制度は年間最大1,380,000円まで補助します。補助対象となるプログラムは利用基準を満たす認定機関での修了証取得プログラム、大学院課程の授業料や教材費についての費用です。

アドビの指定する資格以外の資格取得やコースを受講される場合、学習期間が開始から終了まで1週間(7日)以上のプログラムやコースのみ本制度の対象となります。その他1週間未満の短期プログラムに関してはプロフェッショナルディベロップメント援助制度(ジャパン教育援助制度)をご利用ください。

本制度を利用した補助申請は受講を終えられてから申請ください。申請いただく条件として、受講されたコースやプログラムを優秀な成績で終了すること。(C以上の成績証明書、合否判定の場合は「合格」証明書など)資格を取得された場合は資格証明書を添付し、費用を申請ください。年間の補助金予算内であればアドビが100%費用を負担します。

通学の際に発生する以下の費用は補助対象外となりますのでご注意ください。

  • 校内ファシリティ使用料(図書室、パソコン、学生証発行費用、駐車場等)
  • 指定教科書以外の備品
  • 予備試験費用

Adobe Certified Expert関連の費用も対象外です。

トップへ戻る

申込方法

  1. ご希望されるコースや資格が補助対象であるか確認する
  • 大学院に通われる場合は認定された大学もしくは教育機関であるか事前にご確認ください。
  1. 受講されるコースやプログラムの所要期間が条件を満たしているか確認する
  • アドビの教育援助制度の対象として認定する資格、コース、プログラム以外を受講する場合、学習期間が開始から終了まで1週間(7日間)以上であること。これより短いコース、セミナー修了証取得プログラムは本制度の対象とはなりません。
  1. コース開始前に上司の承認を得る
  • コース登録前に当該コースが仕事に関連したものであり、受講にあたり日程や時間など負担が生じないことを上司を確認し、承認を得てください。
  1. 申請書を提出する。
  • 上司から口頭での承認を得たら、My Adobe Benefitsにログインし、次の手順に従ってください。
    • ホームページから「Reimbursement(支給申請)/Make a Claim(請求する)」をクリックし、Education Application (教育援助制度)を選択する
    • 必須フィールドに必要事項を入力する
    • Submit(提出)」をクリックする 
  • 上司は、申請の承認を求めるメール通知を受け取ります。上司の承認または拒否がメールで送信されます。
  • 申し込みが承認されたら、コースを登録して完了することができます。申請が却下された場合は、詳細についてのメールが届くか、上司から却下の決定について通知されます。

トップへ戻る

補助金申請方法

コース終了後はMy Adobe Benefitsにログインし、次の手順に従ってください。

  • ホームページから「Reimbursement(支給申請)/Make a Claim(請求する)」をクリックし、Education Reimbursement (教育援助制度)を選択する
  • 必須フィールドに必要事項を入力する
  • 必要に応じて、領収書をスキャンしてアップロードする
  • Submit(提出)」をクリックする 

すべての領収書を提出し、請求が承認された後、Payrollを通じて払い戻しが行われます。申請の提出日に応じて、それぞれの国の通常支払いスケジュールに従って払い戻しが行われます。

今年度の申請は12月30日までに終えていただくようお願いします。12月30日以降に申請された費用は次年度の補助金予算から差し引かれます。

トップへ戻る