必要な時間を取る
アドビは、社員の皆さんが人生の大きな出来事に遭遇した際、ご自身やご家族をいたわるために必要な支援を受けられる体制作りに努めています。愛する人が亡くなったときは、日々の業務から離れ、ご家族と一緒に過ごす時間が必要です。正社員、インターン、アドビ雇用の期間限定社員の皆さんは、(基本給に応じて)暦年ごとに最大20営業日まで休暇を取得する資格があります。以下の近親者の方がお亡くなりになったとき、気持ちを落ち着け、遺産相続や遺品整理にかかる負担を軽減するためにこの制度をご活用ください。
全地域について、正社員、インターン、アドビが給与を出す派遣社員は近親者の死亡から最大4週間まで連続して有給休暇をとることができます:
- 配偶者/内縁のパートナー、両親、兄弟姉妹、子供
- 配偶者/内縁のパートナーの両親、兄弟姉妹、子供
- 祖父母
- 孫
- (ご自身、または配偶者/内縁のパートナーの)胎児
- 居住地域の法律や条例が定めるすべての血縁者
この休暇は、忌引き休暇に適用可能なあらゆる法的権利と並用することができます。アドビのその他のポリシーにもとづくと、社員の皆さんには別の休暇資格がある可能性もあります。近親者以外のご家族が亡くなられたときに休暇が必要な場合は、居住国で提供されるその他のアドビの休暇プログラムを利用することをお勧めします。
アドビでは入社初日から忌引休暇を取ることができます。休暇は死亡から180 日以内に、連続または断続的に1日単位で取ることができます。休暇や病欠、サバティカルなど他の休暇プランと合わせて取ることもできます。忌引休暇は使わなかった場合の買い取りはありません。忌引休暇中の給与または手当への影響はありません。必要に応じて、アドビから書類の提出をお願いすることがございます。
忌引休暇が必要な場合は上司に相談し、承認をもらった後、各国の休暇ツールを通して手続きを進めてください。
お問い合わせ
Employee Resource Center
他の福利厚生に関する質問がある場合、サポートセンターまでお問合せください。